結婚指輪は最初に手にしたジュエリー。
購入したのは3年ほど前になるのですが、ちょうど先日、結婚式を終えたので思い出を振り返ってみました。
【EXELCO DIAMOND】エクセルコダイヤモンドとの出会い
結婚指輪を買おうと思っていた当初、全く候補にあがらなかったエクセルコ。
なぜ下見に行こうと思ったかというと、年配の友人に勧められたから。
それまで存在も知りませんでした…!
(知名度は正直ないかな…😅)
ちなみにエクセルコダイヤモンドはベルギー発の、ダイヤモンドにこだわりのあるブランドです。
一般にダイヤモンドと聞いて思い浮かべるこの形→💎はエクセルコが発明したもの。
ちなみにブリリアントカットという名前だそうです。
↓公式ホームページはこちら↓
ハーフエタニティリング
購入したのはこちらのプラチナのハーフエタニティリング。
エクセルコのエタニティリング(プラチナ)は、ディスパーション、ビューレック、ラヴィエールルリエの3種類があります。
私が選んだのはディスパーションという名前のもの。爪留めされていて、ダイヤモンドの一粒一粒が際立つようなデザインです。
※画像は公式サイトからお借りしました。
真上から見るとこんな感じ↓
波打っているように見えます。
内側に刻印ができるので、名前と結婚記念日を入れています。
買ってから3年ほどたっていて、2、3回店舗で簡単なクリーニングをしてもらったくらいですが、傷はほとんど気になりません。
ちなみに夫のリングはこれ。
とってもシンプルなリング。
作り方が特殊で、とても頑丈なんだとか(説明してくれたけど忘れちゃいました😏)。
購入まで【接客の口コミも】
購入までは2回下見に行きました!
1回目は青山店、
2回目は東京本店(銀座店)です。
1回目の下見
1回目の下見は青山店へ。
予約もなしにふらっ〜と行ってしまったんですが…、
丁寧にあれこれ教えてもらいました。平日の夕方だったので空いていたのもあるかな?
2回目に行った銀座の東京本店に比べると店内は狭めで、ほかにお客さんもおらず少し閑散としていたかも。
もともとデザインは、ハーフエタニティリングにすると決めていたので、
そのデザインを中心に見せていただきました。
初めて見るショーケースのダイヤモンド💎日常使いしていいのかなと思うほど煌びやかに見えました。
下見ということを先に伝えたこともあってか、勧誘はそこまで気にならなかったかなと思います。
ただ、のちに他候補として見に行ったカルティエでは勧誘がゼロだったので、
カルティエと比べると店員さんからのおすすめは強かった印象です(→次回の予約をおすすめされました)。
他ブランドも検討!
1回目の下見のあと、カルティエも見に行きました。
カルティエは身につけたことはおろか、店舗に行ったことさえもなかったのに何故かブランドイメージがよくて、
ブランドだけで選ぶならカルティエかなと思っていました。
ただ、ハーフエタニティはダイヤが大きいものがなくて、でも値段はエクセルコと同じくらい、という状況で迷いが。
↑カルティエのエタニティリング。一枚だけ試着したときの写真が残っていました。
対してこちらがエクセルコのリング↓
写真で見ても、やっぱり購入したエクセルコのリングの幅がより太く見えますね。
ちなみにダイヤモンドの輝きに優劣はないように見え(少なくとも素人目には)、どちらも美しかったです。
ブランドを選ぶか、ダイヤの大きさを選ぶか…
一旦持ち帰って冷静に考えてみると、
「やっぱり同じくらいの値段なら大きなダイヤがいい!」
となり、エクセルコにもう一度行くことにしました。
2回目の下見で購入!
2回目は東京本店(銀座)で。
東銀座駅A2出口からはなんと徒歩0分!という好立地。
きちんと予約して伺ったので(公式ホームページ:エクセルコダイヤモンドからWEB予約しました)、
土日でしたが待つことなくスタッフさんについていただけました。
ちなみに銀座店、その日(土日)はけっこう混んでいました(閑散としていた青山店とは真逆な雰囲気でした)。
"本店"ということもあって銀座で予約する方が多いのかな?それともたまたまかしら…?
ほとんど購入は決めていましたが、せっかくなので(?)エクセルコの歴史を聞いたり、ダイヤモンドをスコープで見せてもらったりして、セールストークを一通り聞かせていただきました(笑)
指輪に刻印する文字もこのときに決めましたよ。
ちなみに東京本店では購入後のメンテナンスで2,3回その後も利用しています。
所要時間10分程度の簡易クリーニング(無料)で、予約なしで行けるのですが、いつも快く迎えてくださいます。
無料クリーニングの際に営業を受けたことも今のところありません。
単純に購入したジュエリーをきれいに永く使ってほしいという気持ちが伝わってきて嬉しいですよね。
付属品としてもらったもの
付属品としてケースなどもいただきました。
開けるとこんな感じ↓
2つのリングがきれいにおさまります。
遠目に見ると白地がリボン🎀みたい。
トレーもいただきました。
でも2つとも使っていなくて、タンスに眠らせています(笑)
馴染んでいくのに、いつまでも美しいマリッジリング。
後日完成した指輪を受け取って、家で指輪をはめたときの感想は
≪本物だ〜!!≫
というもの笑。
どんな灯りのもとでも美しくきらめていて、ずっと眺めていました。
あれから数年たち、スキンジュエリーのように、着けていないとなんだか足りないような気持ちになるほど身体に馴染んできた気がします。
でも、いつ見ても廃れず、美しいなと思えるのがダイヤモンドの不思議なところ。
初めてのジュエリー・初めてのダイヤモンド、ということもあり、購入時、エタニティリングは普段使いにはちょっと派手かな?と思っていましたが、思い切って選んでよかった。もはや相棒というか、自分自身の一部。
これからも定期的にメンテナンスに出して、生涯身につけていきたいジュエリーです。