出産

【東京医科大学病院】出産費用、NICU&GCU費用について

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2020年9月に東京医科大学病院にて女の子を出産しました。

そのときの費用についてまとめています。

わたしのお産について

自然分娩ですが、最終的に吸引分娩となりました。

◆ベビーは低出生体重児として産まれたため出産後3日間はNICU→その後5日間GCUに入っていました。

(ちなみに、低出生体重児としての妊娠・出産エピソードをいくつか書いているのでよかったらカテゴリーチェックしてみてください🌸)

お産費用

まずはママの方の費用について。

◆入院日数6日です。

入院料 137,650円

室料差額 198,000円

分娩介助料 261,000円

検査・薬剤料 7,530円

処置・手当料 10,000円

産科医療補償制度掛金 16,000円

その他 38,870円

一部負担金 31,000円

で、トータル700,050円

けっこうな額ですが、ここから出産手当金42万円が控除され、

支払いは280,050円

…と思ったのですが、

加入している健康保険組合から

24,000円支給され、

吸引分娩となったことで加入している医療保険が適用されて

さらに230,000円いただけることに!

なので、結局自費となったのは

26,050円

妊娠中の試算では50万円くらいは自費になるかなと予想していたので、ここまで抑えられるとはかなり驚きでした。

医療保険の給付金はたまたま条件が揃ってもらえたという感じなので、

自然分娩で普通に産んだとしたら25万円くらいかな?と思います。

地方だと42万円で収まったという声も聞くので、やっぱり東京は分娩費用高いな…と思わざるをえないですね。

NICU&GCU費用

次にベビーの費用について。

NICUやGCUの入院費はかなり高額になるのでは、と

入院中からぞっとしていたのですが、

支払いはなんと6440円で済んでしまいました!

健康保険証と乳幼児医療証でほぼまかなえてしまうようで、

自費負担は、おむつやミルクなどの消耗品のみ。

項目は食事負担金となっていました。

また支払日は1ヵ月健診時だったので、保険証の発行が間に合わない!ということもなかったです。

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