先日、中古マンションを初めて購入！
ハウスクリーニングなしで入居して、結果どうなったか、経緯などをレポートします。
クリーニングなしで入居した理由
理由はただひとつ、安くおさめたかったから。
初めての大きな買い物を前に(ローン)、出費を最小限にしたい！という気持ちが強くなっていました。
他には、築年数が浅く、売り主がきれいに使ってくれていた、というのも理由です。
【レポ】実際に入居してみました
わが家は夫婦+幼児の3人家族で、今回が初めてのマンション購入。
マンションは3ldk、築年数かなり浅め＆室内わりときれいという状況でした。
入居日のスケジュール
クリーニングなしのメリットのひとつは旧居の賃料と新居のローン支払いの被り期間をなくせること！
というわけで我が家では①新居の契約と②新居の入居、③旧居の解約の3つをすべて同じ日に行いました！
当日のスケジュール
①午前中：新居の契約、カギの受け取り
②お昼前：新居へ
↑
新居を自分たちで掃除(5時間くらい)
↓
③夕方：引っ越し→退去立ち会い
新/旧居の二手に分かれ、旧居から荷物搬入
すべて同日に行う場合、新居の鍵を受け取ってから家具搬入までの数時間が家に何もない状態でお掃除できる貴重な時間。
新居が空っぽ状態の時間を多くとれるように計画しておくといいかも。
※ちなみに引越日は平日で、大人は有給、子どもは保育園でした。
自分たちでクリーニング！
前述のスケジュールで、当日掃除に与えられた時間はおよそ5時間。
あらかじめ掃除グッズを準備しておき、夫婦+祖父母(手伝い)の4人で3ldkを掃除しました！
床掃除
床は家具を搬入した後だと掃除しづらいので最優先で。
ルンバ、シャーク、クイックルワイパーを駆使しました！
ルンバは実家から拝借。ちなみに祖父母の手も借りて、4人がかりです（笑）
シャークは自前のもの↓
安価モデルで、シンプルに拭き掃除しかできないのですが意外と使えます✨
クイックルワイパーはストロングがおすすめ↓
壁そうじ
余裕があったので壁そうじも引っ越し当日に。
電解アルカリ水をぞうきんに含ませて拭きました↓
『すいすい水』という名前の、簡単に汚れも落ちて子どもにも安心な洗剤✨(口に入っても大丈夫だそう)。
カーペットや衣類など布系にも使えて汎用性の高いスグレモノ。一本あると便利です。
ぞうきんはこれをたくさん買いました↑
棚そうじ
わが家が利用したアート引越センターでは食器を運ぶのにエコ楽ボックスというのを使うのですが、これは当日に返却が必要。
というわけで食器棚も当日中におそうじ。
↑これを大量に用意していたのですが、かなり重宝しました。
バストイレ
当日にはほぼ手が回らなかったバストイレ。
すみずみまでキレイにしたかったけれど、もう体力がつきていました😂
トイレは準備していたシートで拭き掃除をしただけ。
翌日にこれを使いました↓はじめて買ってみたノズル用洗剤。言われてみればきれいにしておきたいですよね…
おふろはドラッグストアに売っている一般的な洗剤とコレ↓を用意。
口コミがすごく良くて気になっていたのですが、我が家では目視できる範囲にカビがなくまだ出番待ちです😂
結局、業者に頼んだところも。
引っ越し当日に契約、自分たちで新居を掃除…、と1日中フル稼働だったので、夕方にはかなり力尽きていました…。
お風呂とトイレは当日には手が回らず、結局後日にお掃除業者さんにお願いすることに。
わが家では『おそうじ革命
』という業者に頼みました。
見積りを依頼→メールで日程調整→訪問という流れで簡単に手配完了。
汚れ具合によって値段がかわることもなく、納得できなければ後日再作業してもらえます！
バストイレ両方のおそうじ(水回りセット
)で、スタッフさん1名、4時間ほどで終わりました。
せっかくの休日に子どもとの時間も削ることなくきれいになってとても満足。
1〜2か所くらいならそこまで高くないので、お財布と相談しながら決めるといいかもしれません。
料金表はこちら：https://www.osoujikakumei.jp/price/
まとめ
クリーニングをしない場合のメリット
・クリーニング代を抑えられる
・旧居と新居の住宅費被り期間を減らせる
デメリットとしてはやはり自力でおそうじしないといけないこと。
わが家の場合、現況はかなりきれいな方でしたが、それでも当日は持てる力をフル稼働した感じでした。
限定された箇所なら入居した後に業者さんに頼むこともできるので、現況がそこそこきれいなら住んでみて考えるのもありかも？と感じました！
