暮らし

【口コミ】横浜ストロベリーパークに幼児連れで行ってみた

※こちらの記事には広告が含まれています

旅番組『なりゆき街道』でハライチの澤部さんたちが訪れていた『横浜ストロベリーパーク』。

ここではきれいに整備されたビニールハウスの中で1年中いちご狩りが楽しめるんです。

2歳の娘がいちご大好きなので、家族で遊びに行ってきました!

※2023年初夏の情報です

 

横浜ストロベリーパークってどんなところ?

◆横浜ストロベリーパーク

住所:神奈川県横浜市鶴見区大黒町11−1

横浜火力発電所構内

予約ページ:横浜ストロベリーパーク

公式インスタグラム:横浜ストロベリーパーク

地図はこちら↓

最寄りの鶴見駅からは少し距離があるので、バスかタクシーで行くことになります。

外観はこんな感じ↓

同じ敷地内のお隣には火力発電所があります🔥

敷地内のいちばん手前にある建物には受付やインフォメーション、休憩スペース、カフェスペースなど。

いろいろなところに苺が飾ってありラブリーな空間です。

天井にもいちご。

休憩スペース↓

写真撮影用?のボードみたいなものも。インスタとかで使う用かな?

お店と見せかけてチラシ置きスペース↓

受付はこんな感じで機械式でした↓

全体的にピンクで統一されていてとってもラブリー。

プリンセスとかが好きな子どもだったらハマりそうな内装かなと思います♡

 

いちご狩り体験へ

事前予約制なので、事前にこちらから予約↓

横浜ストロベリーパーク予約ページ

営業は土日祝のみです。

建物内で受付を済ませたらいちご狩りのできるハウスへ向かいます。

ハウスは敷地内の奥の方で、時間になったら手前の建物から移動。

(時間のアナウンスは特にありませんでした。)

ハウスは思っていた以上に巨大!

入口付近にはいちごのモニュメントがありました。

入ってすぐのスペースで、スタッフさんからいちごの種類や、取り方のレクチャーをしてもらえます。

いちご狩りの間はここにベビーカーを置いておきました。

1人に1つ配られるいちごを入れるカップ↓

このなかに入る分までとってOK。

ちなみにもぎりながら食べることはできないとのこと。(カフェや休憩スペースで食べるか、家に持ち帰り)

レクチャーのあといちご狩りのエリアへ。

思っていたより広い!

初夏だったのですが、空調が効いているので暑くなかったです(ガンガン効いているわけではなかったです)。

夏のレジャーは子どもがいると熱中症とか心配になりますが、ここは安心して遊べそうですね。

今回いちごは3種類↓

種類ごとにエリアが区切られています。

大きないちごもたくさん。

子どもも大喜びだったのですが、ひとつ予想外なことが…!

それは、いちごが思ったより高いところあること!

大人の腰の位置くらいなので、抱き上げないと2歳児には手が届かず。

もぎるたびに抱っこしないといけないので、わりと体力を使う(笑)

逆に言うと大人がもぎるぶんにはしゃがむ必要がないので楽でいいのかも。

摘み取り時間は30分ですが、あっという間に満タンに!

30分たたずにハウスを出る人がわりと多かったです。

 

カフェでお食事もできる!

横浜ストロベリーパークにはカフェも併設されています!

メニューは軽食やスイーツなどいろいろ。この日のおすすめはかき氷↓

カフェでなにか注文すればとったいちごを席で食べられるので、いちご狩りのあとカフェ利用されている方がけっこういました。

子どもと夫が注文していたクロックムッシュ↓

いちごとは無縁のお料理かなと思っていたら、サラダの中にいちごを発見!

あと印象的だったのはカフェに面したお庭?の緑がとても綺麗だったこと。

↑木のトンネル?

横浜だけどとてものどかな時間が過ごせました。

 

子連れで行きやすい?【感想まとめ】

いちごが高いところにあって、幼児が採るには抱きかかえてあげる必要があるのは誤算でしたが、全体的には幼児連れでも楽しめると思います😊

(ハウスの前にベビーカーは置いていくので、ひとり歩きできない赤ちゃんは厳しいと思う)

◆よかったところ

・ハウスの中は空調が効いている

・カフェは座席間広くベビーカー利用しやすい

・ベビールームあり

ちなみにベビールームはこんな感じ↓

おむつ交換台などがあります↓

旅行ってほどではないけど、ちょっと遠出したい気分のときに横浜はちょうど良いですね☺

他にもいい施設があればまた横浜に行きたいなと思いました。

 

 

-暮らし