ずっ〜と気になっていた、ドクターケイのレチノール美容液🫧
ニキビができやすい肌・30代(女)が1本使い切ってみました。
【ドクターケイ】ABC-Gリペアセラム
ドクターケイについて
ドクターケイは、ビタミンC研究の第一人者であり、
皮膚科医としてクリニックで臨床経験のある亀山先生という方が手がけたスキンケアブランド。
誕生は2002年で、息の長いブランドです🌟
リペアセラムの特徴
リペアセラムのキャッチコピーは、
「つるんと輝く、むきたまご肌へ」

肌にハリ・ツヤを与え、エイジングケア効果が高い成分として認知が高まってきたレチノール🫧
さらにはターンオーバーを促すことで、にきび予防にも効果的と言われている成分です。
リペアセラムでは、
安定性が高く穏やかに肌に作用するレチノール誘導体(パルミチン酸レチノール)を配合し、
角質ケア、毛穴ケア、エイジングケアに加え肌荒れ予防までできる美容液になっています。
さらにレチノールだけでなく、ビタミンc、ナイアシンアミドといったビタミンがカクテル配合🌟
美肌に必要な成分をどどん!と届けてくれる、頼もしい美容液です。
【口コミ】使い切ってみた
テクスチャー/使い心地
テクスチャーは乳液のようで、ベタつかずみずみずしいです。
ちなみに、全顔で2プッシュが目安。
このくらいの量↓が出てきます。

この量で全顔塗れるかな?と思ったのですが、
するりとのびるので意外と足りました。
何ヶ月もつ?
リペアセラムは、朝晩使えますが、私は夜のみ使用しています。
夜のみだと2ヶ月ちょっとでなくなるような感じ。
容器がエアレスポンプのためだと思うのですが↓、

押して出てこなくなっても意外とまだ残っています。
私はハサミで容器を切って、底にたまったものをこそいで使い切りました笑。
1週間分くらいは残っていたような…。ただ衛生面で推奨はされないかもしれません。
【レチノール】A反応について
リペアセラムを使うにあたって、いちばん不安だったのがA反応。
レチノールのA反応とは?
レチノールを肌に塗布した際、赤み・乾燥・皮むけのような症状を起こすこと。
口コミではA反応を感じなかったという声を多数見かけ、
実際に使ってみたところ、私の場合も皮向けや赤みがでることはなかったです。
ただし、
使い始めから2〜3週間くらいはむしろコメドが増えました。
ものすごく酷くなるというわけではなかったのですが、ニキビ改善が大きな目的だったので、
この間、使用を継続するかかなり悩みました…。
A反応が起きづらいという印象はありつつ、
それでも使い始めは肌状態が下降することがあることはレチノール製品を使う以上、
頭に置いておくべきかもしれないです。
【ニキビ肌】効果について
私の場合、コメドが増える時期(好転反応?)を乗り越えたくらいから、
少しずつ新しいニキビの発現率が減ってきて、肌荒れ予防効果を感じました。
特に生理前はかなり肌が荒れやすいのですが、落ち着いてきたように感じます。
🟣2ヶ月使用中の肌(生理2日目)はこんな感じ↓

今のところ、ニキビ跡にはあんまり効果がないかな?という気がしています。
まとめ
肌荒れ(ニキビ)を防ぐために、
レチノールの導入を考えるならとっても使いやすいアイテムだと思います。
即効性はあまり感じないものの、じわじわと効果を発揮してくれるタイプだと感じました。
私の肌にはあっていたので、長くリピートしていきたいなと思っています🩷
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